事業譲渡

【7】 事業譲渡

売り手の「隠れ債務」をシャットアウトできる事業譲渡

事業譲渡は、売り手の事業(一部又は全部)を譲渡する方法です。 具体的には、譲渡したい事業に関する資産と負債(権利と義務)の中から、必要なものをピックアップして、買い手に売却します。在庫や、契約書、顧客リスト、個々の権利や義務等が譲渡の対象になります。 なお、譲渡代金は、売り手の会社に入ってきます。

 

株式譲渡では、買い手は、売り手に潜在する隠れ債務(偶発債務)も引き継いでしまうため、買収にあたっては、財務諸表等に計上されていないリスクをきちんと把握する必要があります。 一方、事業譲渡では、個々の資産と負債(権利と義務)を譲渡するため、基本的に買い手はこのような隠れ債務を引き継ぐリスクはありません。売り手に潜在的な債務がありそうなときには、非常に有効なスキームとなります。

事業譲渡は、売り手の事業(一部又は全部)を買い手に売却する方法です。

 

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