法務デューデリジェンス

【21】 法務デューデリジェンス

買い手は労務リスクを気にする。

法務デューデリジェンスは、売り手の法務に関する実態及びリスクを明らかにするための調査です。通常、弁護士が買い手の意向を受けて実施します。 売り手が取引先と締結している契約書上の法的リスク、訴訟上のリスク、労務的なリスク、知的財産上のリスク等の把握が目的です。

 

法務DDは、弁護士等が売り手を訪問し、数日間かけて調査を実施します。主に契約書や規程類を閲覧し、売り手の経営陣や管理担当者にヒアリングを行うことで、法務的な実態や問題点を抽出します。 買い手は、特に、売り手の従業員の労務リスクを気にすることが多いです。財務DDと同様に、疑心暗鬼から案件が破談になるケースはたくさんありますので、買い手側の質問には誠実かつ正直に答えてください。 なお、小さな案件では、財務DDは実施するものの、法務DDは省略されるケースもあります。

法務デューデリジェンスは、売り手の法務に関する実態及びリスクを明らかにする調査です。

 

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