秘密保持契約書の締結

【15】 秘密保持契約書の締結

情報開示は秘密保持契約書の締結後に!

信頼できそうなアドバイザーが見つかったら、アドバイザーと秘密保持契約を締結します。会社の重要な意思決定や秘密情報を外部に流出するのですから、秘密保持契約を締結するまでは、アドバイザーに対しても内部資料を出してはいけません。

 

秘密保持契約は、「NDA」(Non Disclosure Agreement)や「CA」(Confidential Agreement)と言われています。 会社を売却しようとしていることが会社の内外に漏れてると、従業員や取引先が動揺し、本業のビジネスに影響を与えかねません。また、交渉中は、さまざまな機密情報をアドバイザーや買い手候補者に開示します。仮に成約しなかった場合、買い手候補者は単なるライバルになりますので、機密情報の流出は売り手の命取りになりかねません。機密情報は極力開示する者を限定し、情報の拡散を防ぐべきです。 秘密保持契約の締結で、100%情報漏えいを遮断できるわけではありませんが、アドバイザーを含め、外部に情報を出すときには、必ず事前に契約を締結しましょう。

秘密保持契約を締結するまでは、決して外部に情報を出してはいけません。

 

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