買収資金

【28】 買収資金

お金を持っている買い手が前提条件

買い手の資金調達能力は重要な要素になります。お金による売買の場合には、買収資金をどのように手当するのかは、事前に確認するべきです。 買い手の資金力が乏しい場合には、買い手は借入をすることになりますが、必要額を調達できず、M&Aが不可能になるケースもあります。

 

M&Aでは、買収資金は高額になりますので、買い手が買収資金を用意できるかどうかは重要な要素になります。 M&Aの交渉に入った場合には、アドバイザーを通じて、買い手に買収資金の調達方法を確認する必要があります。 買い手が潤沢な資金を持っている場合には心配ありませんが、金融機関からの借入を検討している場合には、案件を阻害する要因になりかねません。買い手の買収意欲が強かったとしても、クロージングの直前で、買い手の融資が失敗し、M&Aが破談になるケースも多くあります。買い手の資金調達能力は候補者選定のときの重要事項の一つです。

買い手の資金調達能力が、M&Aの成否を分けます。

 

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